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2014
12.14

米を家庭内で自給する

Category: 未分類
市民がつくる半自給農の世界
『市民がつくる半自給農の世界』という本を読みました。
筆者は、山梨県在住の大学の講師をつとめるかたわら、自分の家庭で消費する米、野菜の自給を実践なさっている方です。
現在の日本の食料自給率や、食の安全の問題にふれながら、筆者は、直接農業に携わらない人でも、生活の1部に農業を導入することを、勧めています。
そして、米については、完全自給できることを、自分の体験から語っています。
驚くのは、農薬、化学肥料もまったく使わずに、家庭から出る生ごみとEM菌、または米ぬか、枯葉や落ち葉などから堆肥を作り、トラクターなどの機械類もまったく使わずに、自分の仕事の空き時間を使って、取り組んでいるということには大変驚きました。
現在の農業では、石油由来の農薬や化学肥料、そして、機械類を使っていますが、非農家でも、それらを使わずに、完全自給できる野菜作りをできることを身をもって示したこの方の行動力に感心しました。

大人一人が1年間に消費する米は、60キログラムと言われているそうです。その量を生産するには、1a(100㎡)の水田が必要だとのことです。10m×10mの田んぼが必要だということですね。
私の家ならば、5人家族ですから、500㎡(22.3m×22,3m)の水田が必要だとのことです。

現在、都会では貸し農園、そして首都圏郊外にあるクラインガルテンという滞在型農園などが、キャンセル待ちになるほどの人気である一方、田舎では働き手がなく休耕田となる農地が多いが他人に農地を貸すのを嫌悪する傾向にあるという点に着目しています。
現在の世論の中にある、農業を大規模化、農産物の自由化を求める声、または、農業の保護を求める声とは、別に、非農家でやる気のある素人に農地を積極的に提供し、家庭内供給を進める政策の必要性を提案しています。

土地のない都会の人で農業をやりたい人、あり余る農地を有効活用できない田舎の農家の人、これらの人々が手をとりあい、日本の農業、そして日本国民の食卓を守っていくことができるのではないかと、一筋の光が見えたように気がしました。

私も、自給できる米を作りたい!と思ってしまいました。

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2012
01.23

冬野菜の甘みはどこから?

Category: 未分類
小池 聖明
子供たちのために購読している毎日小学生新聞に、「冬野菜~冷気をあびて甘み増」という記事が掲載されていました。
その記事によると、ネギ、白菜、ホウレンソウなどの冬野菜は、気温が下がると甘くなる性質があるのですが、それは、寒さから身を守ろうとする植物の防衛反応だというのです。
野菜たちは、冬越えをするために体内に糖分をたくわえようとするのだそうです。
糖分を蓄えることで、寒さに対する抵抗力を身につけることができる、なんと、糖濃度が高くなると葉や茎は凍りにくなる、つまり糖分が不凍液の役割を果たすということなのです。

驚きました!何気なく、毎日食べている野菜も、一生懸命生きようとしているんですね。
植物が糖分を得る方法は、光合成。つまり二酸化炭素と水と太陽光です。

この自然の恵みを受けた野菜を、感謝しながら日々、食したいものです。
野菜さん、ありがとう~。

生長の家総裁谷口雅宣先生の『日々の祈り』の119ページ
「神の愛の実践者の祈り」には次のような祈りのコトバがあります。

太陽からエネルギーを得た植物は、動物のために酸素や糖を豊富に供給します。
植物から力を得た動物は、二酸化炭素を植物に与え返し、花粉や種を遠方に運んで植物の繁栄を助けます。動物は老廃物や死骸を菌類に与えて、菌類はそれを分解し、再び動植物に必要な栄養素に変え、土壌を肥やし、動植物を支えます。一見、無関係と思われる生物界のすべてのものが、与えあいの愛の活動を実践していることをわたしは
知っています。わたしたちが「自然」と呼ぶものは、無限に他を生かし、他に与える、神様の多様多岐な愛の流れの別名です。だから自然は善であり、調和していて、美しいのです。(引用はここまで)

自然の営み感謝して、今日を終えたいと思います。
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2012
01.23

森に生きる南方熊楠

Category: 未分類
「日本人は何を考えてきたのか。森と水に生きる~田中正三と南方熊楠」
というNHKの番組を観ました。
この中で、特に印象に残ったのが、南方熊楠という方の話です。南方さんは、生物学者でしたが、明治時代に各町村毎の神社を合併して1社にするという「神社合祀令」の反対運動に携わるのです。
なぜなら、この神社合祀令の背景には、日本が日露戦争で他国に多額の借金を負うことになり、その借金を返すために、高額で売れる神社の森の樹木が使われていたということだそうです。
私は、戦争のために、鎮守の森が多く破壊されたということを、初めて知りました。

南方さんは、木一本を切り倒すことは、そこにある生態系を崩すことになるということに危惧され、日本で初めて、「生態学」「エコロジー」という言葉を使われたということでした。

100年前にも環境について、生態系の保護について考えておられた立派な日本人がおられたことに大変感動しました。

南方熊楠の護った熊野の森に一度、行ってみたくなりました。
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2012
01.20

90億人の食糧問題

Category: 未分類
「90億人の食糧問題」という本を読みました。

いくつかの問題的がありましたが、ひとつは水の問題。
バーチャルウォーターこれは、谷口純子先生が、ご著書『突然の恋』の中でも、ご紹介しておられますが、私達が食べている物の生産過程で、たくさんの水が使われているということです。
野菜や果物、そして牛や豚が育てられるまでに必要な水の量が半端でないということです。

そしてまた食糧の廃棄の問題。世界の食糧の半分が、なんらかの理由で無駄になっているそうです。食糧の損失は、イコール水の損失につながるということも書かれていました。

また土壌の問題があるそうです。詳しくはかけないのですが、現代の農業や、化石燃料依存型で、どんどん化学肥料を使い、大量生産する場合に、土中の微生物が活性化しすぎて、土壌に固定されていた炭素が、どんどん空気中に排出され、温暖化につながる、簡単に言うと、そういうことが書いてありました。

そして、温暖化によって、世界の穀倉地帯の分布が大きく変わるため、私達の口にできる食物に大きな変化があるのだというのです。

原発の問題、化石燃料依存のエネルギー問題、日本は、たくさんの問題を抱えていますが、日本の農業をどのような方向に持っていくか、とても大事なことだと思いました。

写真は、妻が作ってくれた、今日のランチです。
トマトパスタに、大根とニンジンのスティックが添えられました。子供たちも学校と幼稚園に行き、たまに二人だけで食事のできる貴重な、夫婦のゴールデンタイムでした。

pasta_convert_20120120233722.jpg



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2011
02.25

小学校の校長先生と話しました

Category: 未分類
昨日、長女と次女の通う小学校に、子供達の様子を見に行きました。
仕事の都合で、公開授業などに今年は、ほとんど参加していなかったことと、妻や子供達から、学校の様子を色々と聞いて「こんな時はどうしたらよいのか」と相談を受けることがあっても、実際に現場を見ないで、アドバイスもできないので、長女と次女のクラスの授業の見学をさせてもらいました。

「小学生のエネルギーと好奇心は、満ちあふれているんだな」というのが、第一印象でした。
先生の問いかけに対して、真っ先に手を挙げるのは、男の子が多いような気がしました。このエネルギーを、どういう方向に向けていくのか、私達大人の責任だなと思いながら、次女の道徳の授業、長女の社会の授業を見学した後、校長室をたずねました。

突然の訪問にもかかわらず、校長先生は温かく応対してくださいました。
色々、お話ししていて思ったのは、学校をとりまく社会の変化についてでした。
私の小学生の頃は、放課後も残って、先生と話しをしたり遊んだり、時には、泊まりがけで先生の家に遊びにいくというような時代でした。そういう中でおたがいの人間関係が築かれてきたようにも思います。ところが、現代の一般的な世相としては、そういう人間的なつながりは奨励されないそうです。
逆に、色々な考えの保護者達の目がある中で、緊張感を持ち、子供との人間関係を築いていく先生方は、大変だと思いました。

私自身も、親として何ができるかは、わかりませんが、
「学校をたまに訪問して、校長先生をはじめ、先生方に日頃の感謝のコトバを述べる」
「子供達の様子を見て、善いところがあれば、それを他の保護者にも伝え、讃嘆する」
「先生と話をして、自分の家庭での子供達の様子を話す」

という事なら、実行できると思います。
モンスターペアレントでなく、日時計ペアレントになりたいと思いました。

先生方、応援してます!

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